宝当神社を何かの聖地と勘違い

なあ、宝当神社はどーだろ?「ん?」今、行く準備、色々してっけどさぁ。不安!「何故?」当然、初の旅行だから!「うわ…貧乏」ちげー!絶対今、誤解した。

「何が?」一人でのっつー事だ!「ふむ、じゃ家族とは?」当然経験あり。「へえ、意外ね」てめぇ…絶対許さねぇ。

「大袈裟よ」ともかく!宝当神社へ二人で訪れようぜ!「私も?」当然!「嫌よ」何で?

「そりゃさ、旅行は好きよ?九州?北海道?大阪?大歓迎!日本全国食べ歩きツアーとか、そーゆー魅力ありゃ別さ。けど、宝当神社じゃあ…」お前、馬鹿にしたか今?

「さあ?とりあえず、あんたの聖地巡礼めぐりにゃ、付き合い切れんわ」ちょ、宝当神社は違う!畜生。協力があっても良いぜ?

「ダメね」あ?「他人を頼ってばかり。貴方、孤独が大好きな、ロンリーウルフと聞くけど」はぁ?んな事、口にした覚えが。「学園祭で言ったじゃん!」

役者としてじゃん、俺自身は別。「寂しがり?」そこまでじゃ。「素直に吐けばOK!」う…分った、事実さ。

ちょっとくだけたレベル

下品な人より上品な人の方がいい。そんなん当たり前の事だけど、札幌みたいな地方都市で暮らしていると、ほどほどの方が上手く生きていける。

今、私が一緒に働いている女性は良い。見るからに「いいとこの出」というヤツだ。身なり、人格、所作や言葉遣い。

どれを取っても、品があるとしか言いようがない。両親の事も、父や母と呼び友人は「お友達」と呼ぶ。素晴らしいね。ただひとつ、既婚者だったら・・・。今年で36歳の彼女。

どうやら完全フリー。余談だが太っている。札幌の企業と言えば、中小企業が大多数。大手があっても、支社というより営業所レベル。

この土地で、お高い女性を選ぶ男性が居るとは、到底思えない。きっと本人も、ある程度お金持ちでなければ選ばないだろうし、親を説得も出来ないであろう。

北海道は基本、田舎。ちょっとくだけたレベルで、ちょうどいい。この人が将来、結婚出来るか気になる。

リビーブに関し口をはさまず

結局、リビーブへ手を出した訳?「これも運命よ」まー、貴方の覚悟等、そんなものよ。「ぐぬぬ…反論出来ねぇ」ご主人は?「あ?」

二度とやらん!もしやれば、亭主と離婚って発言してた気が。「ありゃ言葉のあやで…」またも嘘?有言実行出来ぬ人さ。

「畜生。道理ではあるが、むむ…」まー、あまり出来ぬ事、口にすべきじゃ。「ちぃっ、分ったわ。今度からリビーブに関し、あまり口出さず、自重する」

何故…。「ともかく、愛用品はやめられん!」ねぇ、気持ちは理解出来っから。「リビーブ!絶対一度使えばハマって、中毒になるよ!」

またお勧め?懲りたわ。「豚に真珠、馬の耳に念仏っつー訳?」ちょ、別に聞く耳持たん訳じゃ。「むー」

はぁ、何度も言ったけど、私も愛用するお気に入りが。リビーブを卑下する理由は全然・・・。「本当?」勿論、妹の言う事を何故無下に?これでも、優しき姉のつもり。

「随分調子がいい事を、理解出来んわ」そう?「ま、姉貴が口八丁なのは、私も慣れっこよ」うわ…辛辣。

オフィスカジュアルへ変更が義務

三連休初日、今日は朝からユニクロに行くと決めてた。

職場が変わるとTPOの関係で、服装を今までの職場とは、ガラリと変える事を余儀なくされ、オフィスカジュアルスタイルを研究中。

以前は工場勤務だったから、ボーダーカットソー2枚を1日おきに着て、ジーンズを履く。ハッキリ言って誰も見てないし、どうでもよかった。

政令指定都市とは言え、街の外れで働いてたもんで。そんな私が新しい職場では、ニットやブラウス、アンクルパンツやスカートなど、ここ数年では考えられないスタイルに変身。

旦那はこういう格好の方が好みらしく、「いいねー」を連発してくる。悪い気はしない(笑)今日はユニクロでお目当てのスカートが1,000円から2,000円引き。

売り切れたら嫌だから、朝一で入店しゲット出来た。先週買わないで良かった。

首 横しわが生まれつきある

自分、首 横しわが生まれつきあるの。「へえ」滅茶苦茶、人に見られてる様な気がし、いつも気持ち不安定。

「んー、別段誰も見ちゃいねーと思うけど」勿論、自意識過剰だと理解はある。けどやめれぬ訳で。「大変ね」ええ、どうすべき?

「本当、効果有るやら不明だけど、医学的治療で有名なのがある」何?「FGF(繊維芽細胞増殖因子)注入、ご存じ?」初耳ね。有名?

「知名度はさておき、組織再生を行う技術ね」へえ。首 横しわを消せる訳?「勿論」わお!じゃ早速。「待って頂戴」何?

「無論、皺や凹み、効果覿面!と言われる程よ?…が、まず料金を見るべき」結構高額な訳?「ある病院の料金表」ちょ、首 横しわは10万以上?

「YES」お小遣いじゃ、やりくり出来ぬわ。旦那と相談せねば、怒られる。「首 横しわの為、そこまで大金を支払える?」うぅ、自信は…。絶対消せるなら!

「多分、絶対と約束、無理よ」何故?「施術をする場所で、完治、目標達成は個人差によるとこでしょーから」むむ。「気持ち、分るわ」

スペシャルホームパーティーがバレた

今の家に引っ越してきたのは、去年の12月。注文住宅でひとつひとつ細かく考えたり、決めたりしながら建てた、思い入れのある我が家。

当然ながら、お世話になったのは建築士。大手ハウスメーカーと違い、営業や接客もすべて一人でこなすスタイル。

おかげ様で「言った言ってない」的な擦れ違いがなく、スムーズに交渉出来た。そんな建築士と会社のスタッフを招き、先週末ホームパーティを開催。

だいぶ遅くなったけど、みんなでワイワイ楽しく飲めて、大盛り上がりだった。

私の飲み仲間も呼んで、ドンチャンやったんだけど、やはり「お客さん」的な来客のホームパーティーは、料理の見た目も重視。

若干だけどいつもより盛り付け意識したり、食材も少しグレードアップさせた。その事に、即座に気づいた旦那と友人。翌日、即座に指摘された。やっぱ分かるもんなんだなー。

夫 飲み会 女がおれば絶対不倫

夫 飲み会 女いるって本当?「へ?えっと、どーゆー意味?」言葉通り。「待つんだ。誤解を生む様な表現が聞こえ、不安やべー…」大丈夫、怒らぬわ。

「怒りの是非よか、信じてくれ!」何を?「そりゃ…男子以外もおろーよ。けど、夫 飲み会 女?語弊あっぞ!」語弊?

「無論。我々社員一同、健全で健やかな、且つ貞淑たる様、常日頃より振る舞い…」戯言ね。「なぬっ?」夫 飲み会 女がおれば、絶対不倫も考え得るわ。

「くっ、あくまで…。曲げぬか」わりぃ?「無論、誤解さ」はぁこれ…。「何?」会社の同僚?から届いたメール。「何々…ば、馬鹿なっ!」

そ、貴方が…夫 飲み会 女を作り、浮気中と密告くれた訳。「冗談じゃない、嘘さ!というか匿名になってる」ええ、報復を恐れた。違う?

「じゃあ、真偽不明!君が自作した可能性も…」私を疑う訳?「ちょ、別にそーゆー訳じゃ…」じゃあやめた。

「へ?」無駄ね、これっきりよ。「ちょ、嘘…だろ?絶対罠さ!僕をはめた奴が必ず」あー、聞こえぬわ。

パラオが親日なワケ

毎年、お盆前後になると、終戦記念ドラマが放映される。その類のドラマや映画は嫌いじゃないので、必ず観てる。

今年は上川隆也が主演で「玉砕はみとめない、命ある限り戦え」がフジテレビで放映された。観た感想としては、面白かった。

パラオに親日家が多い事は知ってたけど、理由までは詳しく知らなかった。その理由が、これを通じて分かったような気がした。

日本軍はペリリュー島を軍事拠点として、占領したのにも関わらず、パラオの人は憎しみなどではなく、感謝という気持ちを持ち続けている。

それは、戦火に巻き込んではいけないと島民を、一人残らずパラオ本島に退避させ、全員の命を守ったことからきているのではないでしょうか?ほぼ、史実に基づいて作られたそうです。